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英国アンティーク Samuel Radford(ラドフォード) アール・ヌーヴォー調 花文様 ティートリオ|Pattern No.1033 / Rd.404824(1903)

¥30,000($190.04)

残り1点

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【推定年代】
20世紀初頭
※デザイン登録 1903年

【パターンNo & レジストリNo】
パターンNo:1033
登録No:Rd.404824(1903年)

【サイズ】
・カップ:口径 約9.5cm / 高さ 約5.5cm
・ソーサー:最大径 約15cm
・ケーキプレート:最大径 約18cm

【商品説明】
大胆に様式化された花と、流れるような植物の曲線が印象的な、英国Samuel Radford(サミュエル・ラドフォード)のアンティークティートリオです。

パターンNo.は1033。裏面には英国登録意匠番号Rd.404824が残されており、このデザインは1903年に登録されたものです。登録年は個々の器の製造年そのものを示すものではありませんが、20世紀初頭に生まれた意匠であることが分かります。

白地に描かれているのは、赤橙色の大きな花と、深いブルー、淡いグリーンを取り入れた植物文様。花の種類は特定できていませんが、自然の姿をそのまま写すのではなく、花や葉、蔓を思わせる線を大胆に組み替えた装飾には、アール・ヌーヴォーらしい表情があります。

特に目を引くのが、花から左右へ伸びていく緩やかな曲線です。線は器の輪郭に沿うように流れ、金彩とともに文様全体をひとつにつないでいます。

カップ、ソーサー、ケーキプレートの縁にもやわらかな起伏があり、絵付けの曲線と器そのものの輪郭が響き合います。正式なシェイプ名は確認できていませんが、これまでのラドフォードの器とはまた異なる、目を引く造形です。

赤橙、ブルー、グリーン、そして金。複数の色を使いながらも、それぞれが流れる線の中に収まり、ひとつの装飾としてまとまっています。

100年以上前のデザインでありながら、どこか現代的にも見える一客。眺める角度を変えながら、花と曲線のつながりを追いたくなる器です。

【コンディション】
・経年による擦れが見られます
・金彩に経年による擦れ、薄れが見られる箇所があります
・小さなヘアラインが見られる場合があります
・ケーキプレート裏面には貫入が目立って見られます
・アンティークならではの経年変化が見られます
・アンティーク陶磁器のため、製造時の黒点、釉薬や絵付けのむら、焼成痕、経年による貫入等が見られる場合があります
・詳細な状態は画像をご確認ください

【この器から思い浮かべる午後】
この器を眺めていると、アルフォンス・ミュシャの古いポスターを一枚、ゆっくり眺める午後を思い浮かべます。

大きく開いた花。そのまわりをめぐる葉や蔓のような線。ひとつの曲線が次の曲線へと続いていく様子は、ミュシャの作品で、人物や花を包み込むように描かれた装飾の縁取りを思わせます。

紅茶をひと口飲んでは、またひとつ曲線を目で追う。

何かを読み解くためではなく、美しい線を眺めることそのものを楽しむ午後に。

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¥30,000 ($190.04)

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